薪とともに

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    冬支度 焚付の準備

    秋風が吹いてきて、かなり冷えてきましたね。先日は煙突掃除をしましたが、ぼちぼち薪も準備を始めようと思います。

     

    今回は、そんな話です f:id:Suiten:20161011103034p:plain

    本日の目次

     薪の乾燥について

     薪は半年から一年は乾燥が必要です。なぜかというと、未乾燥の状態で燃焼させると煙突内に水分が付着してしまい、そこに煤が溜まってしまうためです。

    これを繰り返すとタールクレオソート層が重なってしまい最終的には火災になってしまうこともあるみたいです。

     

     

    桜の木を伐採

     春に伐採した桜の木がありました。直径は約15cmで、切り倒すのも楽でした。

    直径は15cmで高さは4~5mもありました。途中で蟻がいました。

    桜は枝が多く、たくさんの花を咲かせます。今回は全ての枝を利用するため細かく切り落としました。細木のことを粗朶(そだ)と呼びます。粗朶は細い枝のため薪に比べて容易に乾燥する傾向があります。

    これら粗朶を約半年乾燥させた枝が次のものになります。

     

    桜の小枝を焚き付け用に

    薪にするためには通常、半年から一年は必要ですが、細木ばかりなので今年燃やすことにしました。場所もかさばる!

     

    中割~小割を準備して無印のボックスに収納しています。

    乾燥は紙袋に入れておきました。この紙袋は4つほどあります。

     

     

    記事を書き始めたときに風邪をひいてしまい、全然更新できませんでした。

    すでにすっかり秋が深まり、夜は寒いくらいです。今年初の焚付はもう少し